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初めての方へ

 
教会へ行ってみようと思うのだけれども、なんとなく入りにくいし、知り合いがいないし……などと思っている方がとまどうことなく教会へ来られるようご紹介します。

教会は聖堂という建物だけを意味するのではなく、本来、ラテン語でEcclesia、ギリシャ語でεκκλησιαといって、神さまが召し集めた群れ(人びと)の共同体をいいます。
 
 
 
✎夏休み・冬休み・春休みなどの宿題で吉祥寺教会へ来て下さる皆様へ
・吉祥寺教会の「主日ミサ」は 土曜17時~、日曜9時~、日曜10時半~の3回、いずれも同じ内容です。ミサ開始10分前(土曜16時50分、日曜8時50分、10時20分)までに聖堂へ直接お越しください。予約は不要です。
・学校指定の用紙にサインや捺印が必要な方は、ミサ前に聖堂入り口にいる黄色い腕章の受付係・案内係にお預けください。ミサ終了までにご用意してご返却しますので、ミサのあと再度お立ちよりください。
・ミサはおよそ1時間程度ですが日によって多少前後いたします。
・お問い合わせの多い服装についてですが、特に決まりはありません。脚や胸元などを露出しすぎないお祈りにふさわしいお洋服でしたら普段着でおこしくださって大丈夫です。なお、お荷物をお預かりするロッカーなどはありませんので貴重品には各自ご注意ください。

入門講座

現在、私たちの教会では洗礼を希望する方を対象にキリスト教入門講座を開講しています。
詳細は教会案内のページへ


聖堂

聖堂は吉祥寺通りから100メートルほ奥まったところに立つ白い建物です。午前7時~午後8時半まであいています。どなたでもご自由にお入りください。
聖堂入口には、教会報等の印刷物がおいてあります。どうぞお持ち帰りください。


ミサ

ラテン語の派遣(ミッシオ)を意味することばに由来するといわれています。また、ミサはエウカリスチア(eucharistia) 感謝の祭儀とも呼ばれます。それはイエス・キリストの死と復活を記念し、復活の恵みにあずからせていただく喜びに満ちた感謝の祭儀だからです。
ミサはどなたでもご参加いただけます。
ミサは「ことばの典礼」と「感謝の典礼」から構成されています。
「ことばの典礼」では聖書が朗読されます。特に福音の朗読が中心になっています。土曜、日曜のミサで朗読される聖書の箇所が載った冊子「聖書と典礼」は聖堂入り口で無料でお貸ししています。聖歌集も各席にあります。
「感謝の典礼」では、パンとぶどう酒、献金が奉納されます。(献金は、お気持ちがあればミサ前に聖堂入り口にあるカゴにお入れください。2020年以降、ミサのなかでは集めることはしていません)
祝福はどなたでも受けられますので、周囲のお席の他の方といっしょに順番に中央通路を進んで前にでてください。ご自分の番になりましたら「祝福を」とおっしゃってくだされば、神父さまにが十字を切って、頭の上に手をかざして祝福してくださいます。
 
土曜日夕方(通常17時~)と日曜日午前中(通常9時~と10時半~、土曜と日曜二回はいずれも原則同じ内容です)のミサの間は、聖堂入り口に「ミサ案内係」がいますので、わからないことはおたずねください。
 
✎夏休み・冬休み・春休みなどの宿題で吉祥寺教会へ来て下さる皆様へ
・吉祥寺教会の「主日ミサ」は 土曜17時~、日曜9時~、日曜10時半~の3回、いずれも同じ内容です。ミサ開始10分前(土曜16時50分、日曜8時50分、10時20分)までに聖堂へ直接お越しください。予約は不要です。
・学校指定の用紙にサインや捺印が必要な方は、ミサ前に聖堂入り口にいる黄色い腕章の受付係・案内係にお預けください。ミサ終了までにご用意してご返却しますので、ミサのあと再度お立ちよりください。
・ミサはおよそ1時間程度ですが日によって多少前後いたします。
・お問い合わせの多い服装についてですが、特に決まりはありません。脚や胸元などを露出しすぎないお祈りにふさわしいお洋服でしたら普段着でおこしくださって大丈夫です。なお、お荷物をお預かりするロッカーなどはありませんので貴重品には各自ご注意ください。



キリスト教の大きな祝日

イースターイメージ

イースター(復活祭)

キリストの復活を記念する祝日です。春分の後の満月の、次に来る日曜日と定められているので、毎年変動します。
吉祥寺教会では、イースターエッグをミサで配っています。
クリスマスイメージ

クリスマス・イヴ

12月24日の日の入り前に行われます。イヴのミサと呼ばれているのは、深夜ミサといって”光の誕生“をお祝いするためです。

クリスマスイメージ
 

クリスマス(降誕祭)

キリストの降誕をお祝いする祝日で、キリストのミサという意味です。初期のキリスト教では、闇をてらす光として、象徴されるキリストを太陽にみたててキリストの誕生をお祝いしていました。12月25日にクリスマスをお祝いするようになったのは、およそ5世紀ごろからです。